詐欺被害
無数に存在する投資顧問ですが、全て良い投資顧問というわけではなく詐欺目的で活動をしている悪徳投資顧問も多くいます。自分の資産を守るために悪徳投資顧問の見分け方、優良投資顧問の判断材料などを詳しく紹介します。

FXと株の違いについて

投資方法としてメジャーであるFXと株には次に挙げるような違いがあります。
いずれも投資対象の売買を行った時の差額が損益になる事が基本で、FXの場合はこれが通貨であり、株式投資の場合は企業の株になります。
ここで、FXでは利用する業者で用意された通貨ペアが投資対象になります。しかし、実際に投資に付ける儲けやすい通貨ペアは限られているので選択肢は少ないです。
株式投資の場合は非常に多くの銘柄を利用できるので選択肢が多いですが、逆に言えばどの銘柄を利用するか絞り込む必要性があります。
投資対象が異なるため値動きの要因も異なっており、マクロ経済やミクロ経済と呼ばれます。FXは各国の政策や情勢、世界経済の影響を受けるため幅広く情報を見る必要があり、マクロ経済と呼ばれます。
株式投資の場合は世界経済の影響がないわけではありませんが、主に各企業の業績によって値動きがあるためミクロ経済と呼ばれます。
値動きの幅としてはFXでは為替の相場が大きく変動する事がありますが、年間を通して3割程度に留まる事がほとんどです。
しかし、株式投資では値動きの幅が大きく、短期間で元値の数倍になる事もあります。金利受取に関しては、FXでは日割りで受け取れます。
タイミングは業者によって若干異なりますが、日本時間の午前6時~7時の間が多く、この時に通貨を保有している必要があります。
株式投資では金利受取は年に1,2回しかなく、権利確定日のタイミングで保有していなければ、それ以前に保有していても全く受け取れなくなります。
取引時間について、FXでは世界中の市場のどこかが開いているので24時間取引できます。但し、日本時間の土曜の早朝~月曜の早朝までは市場が閉まっているので注文のみになります。
株式投資の場合は平日の9時~15時までと利用できる時間に制限があります。FXの大きな特徴にレバレッジと呼ばれる仕組みがあり、国内の業者であれば最大で運用資産の25倍の取引を行えます。
これは注文を行った際に実際に通貨を買っているのではなく、決済の際に差額をやり取りをする方式になっているからです。

初心者が行なうならFXと株どちらから?

FXと株式投資のどちらから初心者が始めると良いかについて、一概にどちらが良いとは言えません。
いずれの場合も無謀な取引を行えば大きな損失に繋がる危険性があります。しかし、取引のしやすさで言えばFXの方が良いでしょう。
運用するための最低資産がどの程度必要であるかによるもので、FXは少ないところでは1000円未満で取引を行えます。
株式投資の場合はどの銘柄でも儲けが出る機会があるわけではなく、選んだ銘柄の購入額が高ければ投資そのものができません。
また、FXであれば初期投資額が低いので、失敗しても大きな損失を出す前に投資を諦める事ができます。
取引時間も大きな要因になります。株式投資は平日の昼間しか利用できないので、一般的な会社員などは仕事中に値動きを見続けるわけにはいかず、利用そのものが難しいです。
しかし、FXであれば夜間でも取引できるので利用しやすいです。また、為替相場が変動しやすい時間帯がありますが、最も変動する時間が日本時間の午後9時半以降であることも儲けやすさに繋がります。
ただし、24時間利用できるので気にし過ぎて睡眠時間を削ってしまわないように注意しましょう。
FXがギャンブルと称される要因になっているのがレバレッジであり、短期間に多額の儲けが得られる反面、同様の損失を被る可能性もあるハイリスク・ハイリターンな仕組みです。
しかし、この仕組みがあるからと高いレバレッジで運用する必要はなく、レバレッジを1倍にしておけば株式投資と比較しても危険性が高くなるものではないため、初心者だからと警戒する事はありません。
儲けを出すための知識量についてもFXの方が始めやすいです。いずれも知識がある方が勝ちやすくなりますが、株式投資の方が経済に関連する知識量が大きく影響します。
FXも知識は必要ですが、影響の度合いは小さくなります。

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